栗原家建築日記
この日記は1998年の11月〜1999年7月までの我が家が完成にいたるまでの記録です。
  家を建てようと思った理由
家って言ってもいろいろある
  設計士を選ぶ
  設計図が出来上がる
  工事開始(地鎮祭、基礎)
  上棟式&契約
  屋根、防蟻工事、外壁等
  木、タイル工事、建具
  できた!!(完成&引越)
 
1998年の11月〜1999年7月
VOL2家って言ってもいろいろある
ということで家を建てることになった栗原家であるのですが、何せ夫婦共々若輩者で家なんて建てた事もないので(あたりまえか)勝手が良くわからいのなんのって、それはもう難航しました。とりあえず、どんな家に住みたいかっていう漠然とした希望からあげて行こうということになり、いろいろ住宅雑誌をむさぼるように読み漁り初めました。

さすがは住宅雑誌ですね、いろんな家が予算や間取り、写真つきで紹介してあってとても参考になります。その上、家を建てるときの諸注意とか税金の事とか、なんだか面倒くさい事がたくさんあることもついでに教えてくれちゃって(うれしいやら悲しいやら、、、)本当大助かりです。

これで調子に乗った僕らはさくさく希望リストを作成していたのですが、結構希望が出たところで大きな壁にぶち当たりました。それは、「一つにまとめられない、、、」という切実且つ悲しい壁でした。「うーん、漠然としたイメージはあってもこれまとめるとすごーくへんてこな家になるよ。」という奥さんのするどい指摘に 一瞬コンピュータにリストを入力していた私の指が止まりました。「・・・・・・・、確かにそうだ。ログハウスっぽくてアバンギャルドな家ってどんなだろう、、、」

そこで、私どものとった作戦は「実物を見に行こう!!」という本当ならとっくに済ませていなければならない、住宅公園や展示場のはしごだったのです。あまりに初歩的ですが、これはやっぱりやるべきだと思います。「こういう家にしたい」っていうより「こういう家にはしたくない!!」という見本が山ほどあります。(大手ハウスメーカーさんごめんなさい。)私どもは希望に「ログハウスのような木のおうち」(設計に当たっての希望参照)というのがあるのでログハウスの展示場もいくつか回ったのですがこっちの方は大変参考になりました。いままで2次元的だったイメージに高さが加わった感じでしたね。とにもかくにも実物を見るのはとてもいいです、これおすすめ。(ってみんなするか、、、)

いろいろと独自の調査を重ね、出した結論は「設計士に家を作ってもらおう!!」というものでした。ここにいたるまでの要因はいろいろあるのですが、大きいものは2つですね。第一に、大手メーカーの手抜き工事や欠陥住宅に関してのニュースや事件があまりにも最近多いこと。第2に作り手の人間が反映した家を作りたかったということです。大量生産されたものよりも僕らと設計士の方のにおいのする、世界に1つしかない家を作りたかったんです。とはいえ、「設計士なんて知り合いいないしどうやってみつけんだ、おい!」、という新たなる大きな問題をかかえつつVol3に続きます。


VOL3.「設計士を選ぶ」へ

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